rubutanの取り組み

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幹細胞関連

株式会社rubutanでは、国際美容外科と連携し幹細胞及び、ヒト由来幹細胞培養上清液を使用した商品の開発に注力しています。

肌の老化は20代から始まりますが8割は紫外線によるものとされています。しかしながら20代は自身の持つ肌再生能力が機能しており、30代になると20代にあったような再生能力が衰えていきます。さらに30代半ば以降は、老化により細胞分裂の速度が落ちます。その為ターンオーバーに時間がかかるようになり、古く、硬くなった角質が残ります。ゴワついたお肌になったり、コラーゲンなどを生成しにくくなることから、肌のたるみを感じるようになるでしょう。サイトカインや成長因子を与えることで皮膚の細胞の活性化をサポートできる可能性があるので、お肌のメンテナンスや老化防止として早めに取り入れることをおすすめします。

ヒト幹細胞培養上清液とは

ヒト由来幹細胞培養上清液とは、幹細胞を採取して培養した培養液から幹細胞を取り出し各種処理(滅菌等)を行った上澄み液のことです。「ヒト由来幹細胞」は「幹細胞」の中でも「植物由来」などと比べて、機能性成分が豊富に含まれています。(細胞自体は含まれていません)

幹細胞を培養する際に作られるヒト幹細胞培養上清液には、幹細胞から分泌される800種類以上の成長因子が含まれおり、幹細胞移植に匹敵する効果を得られる事が各大学をはじめとする多くの研究から分かっております。

その抗炎症作用、抗酸化作用、創傷治癒作用、免疫調整作用、組織・神経修復作用などから、各医療分野で応用されています。

美容効果が期待できる活性物質成長因子とその効果因子

内側から健やかさを取り戻し肌を整える EGF 


EGF(上皮細胞成長因子)は人間がもともと持っているタンパク質の一種。新しい細胞を生み出したり、傷ついた細胞を修復したりする役割があります。

肌にハリを与える IGF 


IGF(インスリン様成長因子)がヒアルロン酸を増やすことで肌にハリを与えます。

細胞レベルで立て直し乾燥によるシワを改善 FGF 


FGF(線維芽細胞成長因子)「線維芽細胞」と呼ばれる細胞に働きかけコラーゲンやエラスチンの生成を促し肌の弾力をアップさせシワを改善します。

肌の働きを健やかに保つ KGF 


KGF(角化細胞成長因子)は、EGF同様、人間がもともと持っているタンパク質の一種。肌のたるみやシワを抑制し、肌の働きを健やかに保ちます。

ARK-ZEROと他製品との違い

純ヒト幹細胞培養液を使用

日本国内にある医師専用の培養センターでの培養
再生医療に使用される高品質のヒト幹細胞の培養液を使用

全材料 国産

全材料を国産にこだわる
他製品では海外の安全性が不確かな培養液や植物由来の培養液を
使用している場合が多いが、国産との培養濃度の違いは明らか

医師しか使用できない幹細胞培養施設で高純度培養

厚生労働省認可の培養施設は医師だけしか利用が出来ません
その厳選された培養所のヒト幹細胞培養液100%です

最新のナノ技術を使用し、肌の奥深くまで浸透させるナノカプセルを採用

最新のナノ技術は浸透性を高め肌のハリや乾燥によるシワを細胞レベルで立て直す
ナノ技術によりサイトカミン(活性物質)やグロースファクター(成長因子)を高めることで細胞の活性化をサポート

ウイルス検査等、所定の検査済みのヒト幹細胞培養液を使用 使う人を選ばない安全第一の化粧品

ヒト由来幹細胞を使用することにより安心、安全性を高めている
赤ちゃんのお尻かぶれにも使用することが可能であり肌により優しい成分を配合

 

 


ARK-ZEROの使い方

1.洗顔後のお肌に、1日2回お使いください。ARK-ZEROが肌の奥まで浸透していきます。
2.夏場は2~3プッシュ、冬場は4~5プッシュがお顔全体を潤す目安量です。
3.手のひら全体をつかい馴染ませます。頬やひたいの内側から外側に向かって円を描くように優しく馴染ませます。
※すぐ乾いた感じがありますが、浸透力がある為そのように感じます。
※ベトツキは、ありません。

ヒト幹細胞培養乳液とは?

ヒト由来の幹細胞とは医療や美容において頻繁に使われているヒトの皮下脂肪から採取した脂肪由来の幹細胞のこと。医療機関では、患者様ご自身の脂肪組織から幹細胞を分離し大量培養の上、点滴や注射で体に戻す治療が行われています。

幹細胞を培養する際の培養液(上澄み液)には、多くの成長因子を含む約800種類の活性物質が含まれており、その培養液を化粧品の材料として使用した商品です。
人間の細胞の表面にはその特定の機能をスタートさせる “レセプター”というカギ穴のようなものがあり、ヒト幹細胞培養液には、その穴に合致するカギになる成分(成長因子や活性物質)が豊富に含まれ、肌細胞が活性化し、皮膚の若返り、シワの予防改善、シミの改善などに期待できる基礎化粧品として商品化しました。

医学的に万能とも言われるヒト幹細胞

身体の臓器にはそれぞれに幹細胞があり、老化とともに幹細胞の機能が低下することで臓器が健康に維持できなくなり、病気につながると考えられています。しかし、“再生医療”におけるヒト幹細胞の研究は日々進化しており、ヒトの幹細胞そのものを移植することで病気になってしまった臓器を再生、修復できる技術が年々進歩しています。

再生医療においては、脂肪組織や骨髄、歯髄から幹細胞を採取し大量培養の上、点滴又は直接患部に注射し体に戻します。特に脂肪由来のヒト幹細胞は採取が簡単で安全性も高く、その効果は多岐に渡るため、再生医療の分野では注目されています。

スキンケア効果

赤ちゃんがシミ1つない透き通った肌なのに対し、老化すると肌にシミやシワ、クスミが出たり、肌にたるみが出てきます。これは、肌の幹細胞の数が減り、細胞を再生・修復・増殖させる働きが衰えてくるから。しかし、細胞を活性化させるヒト幹細胞由来の成分を与えることで幹細胞の働きを助け、ターンオーバーのスピードも回復できることがわかってきたのです。

ヒト幹細胞培養液には、様々な種類のサイトカイン(細胞を活性化する物質)やグロースファクター(成長因子。細胞の増殖や分化を促進する物質)が溶け出し、豊富に含まれている点が他のコスメとの大きな違いです。これらがたっぷりと含まれた培養液を塗ることで、皮膚組織の主要構成成分であるヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作り出すおおもとである線維芽細胞に働きかけ、皮膚の張りと弾力性をあげる効果が期待できます。また、角質細胞を活性化させ、肌のターンオーバーを促し、肌の生まれ変わりを活性化させる可能性があるのです。